「マンガ」ってカテゴリを作って少しずつ書いていこうか迷い中…。
ここ数日マンガを真剣に読んでみようと思い、精力的に読んでる(30タイトル近く読破)。
でも続くかわかんないし、弱気に既存の「本」カテゴリで行きます。

ちなみに僕はマニアではないし、書き方に関しては何冊か本を読んだけど分析できるほどではないので、あくまで自分が面白いと思ったマンガについて主観的に感想を書くのが精一杯っす。
(僕はどうも自分の好き嫌いと離れてストーリー作品を批評するのが苦手らしい。)


のだめカンタービレ (8)

今更だけど、のだめは面白い。
自分が音楽をやっているから、というのも理由にはあるけれど、それよりもギャグのセンスが好き。
凍った時の表現とか。
音楽について言えば自分とはレベルが違いすぎるから、触発される3割へこむ7割…。
少女マンガだからかわからないけど、どうしてああいうパーフェクトな人間が主人公なんだか。
のだめだってフランス語覚えるの早すぎだっつーの。
そりゃ世間にはああいう人間がいるけど、ああいう人間はそれなりに成功してしかるべきなんだし、とかうじうじ考えてしまう。
男性向けマンガの理屈っぽい・哲学っぽいのも辟易だけど、少女マンガ独特の雰囲気も強すぎると好きではないなあ。
でものだめは面白い。

クロスゲーム 8 (8)

あだち充の作品だったらだいたい何でもいいけど。
もともとあだち充の作品は絵柄だけでなく、主人公達の設定(中心は中学卒業〜高校生、幼じみ、三角関係)やスポーツとの絡み、自営業、喫茶店や犬等の環境がとても似通っていることで有名。
僕は三角関係ものが結構好き?らしく、また、韓国映画ばりに病気や事故といったイベントが起こり重要人物が致命的なけがを負ったり死んだりする展開も嫌いでないらしい。
あとはやはり間合い。
すべてがそうなわけではないんだけど、写真に台詞をつけているような感じがする時がある。
ある「静」の情景をつないでいるような感じ。
これは僕の好み。
(ドラゴンボールとか格闘ものっていかに「動」を表すかが重要なポイントになってくると思うけど。)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (1) カドカワコミックA

昔は別にガンダムに興味は無かったけど、これは面白い。
ガンダムの叙事詩を感じるし、効果音が少なく、やはり写真もしくは「静」をつないでいるような描き方をしている。
なお、ガンダム物は映像に関しては好きではないけど、他に面白かったのがある。
月に繭 地には果実〈上〉 (幻冬舎文庫)

∀ガンダムもの。
以前福井晴敏ものはすべて読んだことがあるけど、この人の描く世界は緻密でしっかりしているからガンダムにも合っている。
結局壮大な世界をバックボーンにした異世界ものが好きなんだよなあ。

GANTZ 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

暴力的で描写がリアルで血がたくさんのものは好きでないんだけど、GANTZは目が離せなかった。
設定や展開が面白い。
先が読めない。
自分だったら思いつかない世界なので勉強になる。
そういう意味ではこれも自分の想像外の世界だったな。
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (22)

後半、筋を追うのが難しくなってきたけど、ちょっぴり怖かったしやはり目が離せなかった。
仮面ってやっぱ不気味。
悪夢系。

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス

一応。
キャラがあれだけたくさん出てきた割にかなりコントロールできていると思うし、破綻しそうでもしなかったのは本当にすごい。
あそこまで世界を広げつつも、適度なギャグ路線も失わなかった(というより最後の方で再びギャグ路線も復活させた?)のはひたすら尊敬。
変に理屈っぽくならず、楽しく愛すべきキャラ達の独自の世界を描くってのは本当に大変なことだと思う。
ドラゴンボールと比べると他の類似の作品が少しスケールダウンもしくはキャラ死に気味に思えてしまうほど。


まあまた気が向いたら書きます。